自宅避難の方や、避難所にいる方たち

こちらの方たちに食料や衣類、水、長靴、ガスコンロ、ボンベ、ベビー用品など色々お渡しできました!
とても喜んでもらえたのですが、やはりまだまだ物資の種類が足りないような印象を受けました。
このあたりは、衣類、靴、下着、つめきり、はさみ、缶きり、調理器具なども少ないそうです。

明るくピース!

このおじさんは漁師ですが、船は流されてしまったそうです・・
家も船も流されちまったよう・・と言いながら、明るく元気な様子でした。

僕はそうですか、そうですか、としか答えられませんでしたが、
おじさんは嬉しそうにこれも頂戴と言ってきました。
こっちが元気をもらってしまったようでした。

現地の人に話しかけてみました

自宅(基礎しか残っていない・・)を片付けしている親子に話
しかけました。必要なものがあればどうぞというと、色々欲
しいものがあるとのこと。平成の森と言う避難所にいるが物
資が思うように集まらないようです。靴や衣類などがかなり
不足しているとのことでした。
だけど、みんな僕らが思っていたよりも明るかったです。

南三陸町へ入りました

東北道 仙台南I.Cを下りて南部道路、東部道路、三陸自動
車道を通り、南三陸町 泊浜地域を目指します
途中から津波の被害がわかるようになってきました・・
海に近づくにつれてどんどん状況が悪くなってきました。
実際にみるのと、テレビで見るのとでは印象がぜんぜん違います・・

仲間4人とも、かなりのショックを受けました